福建中医薬大学薬学院3年生の潘麗婷さんはこのほど、厳しい選抜の末、同校大学生が創設した中医館の「堂主」になった。彼女は診療や薬の処方などの業務を医師や教員の代わりにするだけでなく、チームを率いて薬剤の調達から調合、煎薬、コスト見積から業務の革新まで、中医館の運営も担当し、教員や同級生から「象牙の塔の女医明妃」と呼ばれている。
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