新華社記者 応強 撮
【新華社パリ11月26日】『国連気候変動枠組条約』(以下「条約」と称する)第21回締約国会議(即ちパリ気候変動大会)はまもなく開催する。パリ北郊に位置するル・ブルジェ展覧センターの大会の会場は工事完工の段階となった。フランスはどのようにこの世界の注目を集める会議を迎えるのか?新華社の記者は大会のスタッフの案内で、今回の国際気候交渉の舞台を訪ねた。
ル・ブルジェ展覧センターはパリの市区との距離が10キロ以内で、ル・ブルジェ空港近くにあり、地理的位置がよい。会議の中心区として、この展覧センターの面積が広くて、敷地が18万平方メートルで、今までのパリ航空ショーと多くの大型国際展覧活動の主催地だ。
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