1943年4月、山東省潍県某部落で、某中尉が「一軒一軒家を見て部落民を見たら殺してしまえ」と命令。中村は「部下士兵三十名を指揮し」、命令して中国人民六名を射殺せしめた。また、前日からの砲爆射撃の為に家屋の中で負傷し、火傷していた老人(五十五歳前後)二名(男の人)および婦人一名(四十歳位)を、士兵に命令して銃剣を以て脅迫し追い込み焼殺せしめた。
1943年4月、潍県で抗日武装人員の捕虜五名を射殺。うち一名は中村が部下一名を指揮して歩兵銃で殺させた。
(新華網日本語)
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