【新華社北京9月2日】経済参考報によると、国家食品薬品監督管理総局(食薬総局)が9月1日に2015年2月から6月までの食品サンプリング検査の結果を発表した。それによると、臨沂新程金鑼肉製品有限公司興隆営業所(産地:ハルビン市巴彦県)の生産した豚の後臀部の肉から使用が禁止されているシマテロール(Cimaterol)が検出された。興隆営業所は再検査を提起したことがあったが、規定の期間内に再検査が完了せず、食薬総局による再検査が行われ、その結果はやはり不合格だったとのことだ。
(新華網日本語)
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