新華社「新華国際」クライアントの報道によると、朝鮮中央通信社は近日、公式サイトで映像を発表し、北部の中朝国境にある羅先市が「豪雨で災害となった」ことを示した。
朝鮮最高指導者の金正恩氏は近日、朝鮮労働党中央軍事委員会拡大会議を主催したときに、羅先市の近日の豪雨災害状況を詳しく通報した。
金正恩氏は、朝鮮人民軍部隊が北部の豪雨災害救援と災害後の復旧・復興作業の責任を全面的にとり、10月10日の建党記念日の前に全部の作業を完成するよう命令した。
朝鮮中央通信社は、朝鮮が羅先市災害救援戦闘指揮司令部を成立したと発表した。
(新華網日本語)
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