【新華社北京8月25日】中国人民抗日戦争並びに世界反ファシズム戦争勝利70周年を盛大に記念するため、共産党中央、国務院の許可を経て、国務院が通知を出し、国家級の抗日戦争記念施設や遺跡の第2陣、100箇所を掲載したリストを発表した。また、民政部は公告を出し、著名な抗日烈士と英雄リストの第2陣、600人を発表した。
国家級の抗日戦争記念施設や遺跡の第2陣には、北京の趙登禹将軍墓地、佟麟閣將軍墓地、焦荘戸地道戦遺跡記念館、山西省の麻田八路軍本部記念館や雲南省の国立南西聯合大学跡地、南洋華僑機工回国抗日記念碑、怒江駝峰航線記念館、および香港の烏蛟騰抗日烈士記念碑などが含まれる。
著名な抗日英雄烈士と英雄の第2陣には、八路軍総司令部高級参議の宣侠父、中国空軍のパイロットの陳懐民、呉汝鎏、ソ連空軍志願隊戦闘機大隊の大隊長ラハマンノフ（音訳）、中国援助アメリカ志願航空隊(フライング・タイガー)の隊員、ロバートサンデル(.Robert Sandell )などが含まれる。
（新華網日本語）
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