(4)1944年6月30日、「未婚女性を看護婦や慰安婦として召集するため、朝鮮は明らかな早婚傾向を呈している」と記した傀儡満州国第六憲兵団『高等警察期報』で、内蒙古自治区公文書館所蔵。
(5)1945年の満州中央銀行鞍山支店の資料で、日本軍7990部隊が「慰安婦」関連費用を軍用費で支払うことに関する電話記録で、同部隊が軍用費で53万2000円もの「慰安婦」関連費用を支払うことが記載されており、関東軍部が承認したことを明確に記録している。吉林省公文書館所蔵。
(新華網日本語)
当社サイトのコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。
関連記事: