1943年3月末、潞安陸軍病院で軍医10数人が捕虜2人に対し「生体を殺害するための手術練習を実施。」
1942年2月から1943年11月、潞安陸軍病院で「入院者から採取した腸チフス菌及びパラチフスA菌 とB菌の病原体を潞安城南部の第36師団野戦防疫供水部に提供」。「細菌戦用として年間少なくとも4回も提供し、自分が8回以上提供した」。
(新華網日本語)
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