【新華社新疆・ニルカ県8月13日】新疆天山イリ川峡谷にあるニルカ県恰勒格爾村の吉仁台溝口遺跡で、新疆文物考古研究所の専門家がこのほど中国最古の石炭使用の跡を確認し、今から約3500年前のものであると初歩的に断定した。これは従来知られていた石炭資源使用の始まりより約1000年古い。