【新華社平壤7月20日】朝鮮中央通信社は19日、朝鮮は8月13日から15日にかけて祖国解放70周年記念民族統一大会を開き、韓国の各階層の活動への参加を歓迎すると報じた。
記事は、民族統一大会期間に、白頭山、平壤及び板門店で多数の豊富で多彩な活動が開催されると伝えている。国内外の各階層の代表と朝鮮の平和と統一を支持する世界各国の関係者がこれらの活動に参加する。
報道によると、朝鮮は民族統一大会参加を期待する韓国の各階層の同胞に「扉を開いている」。
1945年8月15日、日本が無条件降伏を宣言し、朝鮮半島の植民地支配が終了した。朝鮮はこの日を「祖国解放日」に指定している。
(新華網日本語)
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