流れの激しい長江に、哀悼の思いを託した。救助隊員が捜索作業を一時的に停止し、500人余りの第一線の救助隊員の代表が救助船と長江岸辺に起立し、引き揚げられた客船「東方之星」に向かって、粛然と3分回の黙祷を行った。
救助現場周辺に停泊するすべての船が一斉に3分間にわたって汽笛を鳴らし、江を通過する船舶も運航速度を落として汽笛を鳴らし、亡くなった同胞をともに哀悼した。