卒業シーズンが再び巡ってきた。各地の大学では青春の思い出を記録しようと様々な卒業写真が撮影されている。写真では歴史的装束やウェディングドレス姿など様々なファッションで、青春の日々を記念している。斉魯網が伝えた。
聊城大学音楽学院舞踏専攻の学生20人は、舞踏のリハーサル形式で卒業写真を撮影した。学生たちは子どもの頃からダンスに夢を抱き、大学では舞踏を専攻し、省市 級の舞踏コンテストに何度も参加して優れた成績をあげている。卒業シーズンを迎え、彼らはスタジオで卒業公演の練習を熱心に行っている。クラシックや民族舞踏といった様々なダンスの姿が、彼らの舞踏にかける情熱を表している。