カナダ男性がナマケモノ向け歯ブラシを発明
面倒くさいから歯を磨かなかったことはないだろうか。手で歯を磨くのが面倒だと思ったカナダの二人の男性が、新時代の歯ブラシを発明した。形状は半円形のゴムサックで、表面に付いた突起で歯の汚れを取る仕組み。これを舌にはめ込み、軽く舐めるだけで歯が綺麗になるという。さらに歯磨き粉がコーティングされているため、歯磨き粉を塗る面倒も省くことができる。使用する際は、この器具を舌にはめ込み、口内の上下を舐めるだけでOKだ。持ち運びも便利な上、使い捨てもできる。