4月7日、ジブチ共和国のジブチ港で、一人のスリランカ公民が別れたところに「臨沂」艦の艦員を抱き、感謝の意を表した。
現地時間7日未明1時30分頃、中国海軍の臨沂艦に搭乗したイエメンから退去した中国国内外の公民83人が無事にジブチ港に到着した。これは今年3月29日以降、中国政府が行った四回目のイエメンから退去する行動である。今回の退去者は、イエメンにいた中国公民24人、在イエメン中国大使館の留守居の館員14人とスリランカ公民45人を含む。