2013年8月30日　習近平主席が遼寧省瀋陽市瀋河区大南街道多福コミュニティで住民を訪れる

 （四）民生の仕事は倦まずたゆまず、約束は必ず守らねばならない

   習近平主席は次のように指摘した。民生の仕事は範囲が広くその量が多く、安定性、連続性、累積性などの特徴を備えている。うまずたゆまずという粘り強さを持たねばならず、1件を実行してから次の1件を行い、欲ばりすぎて消化不良を起こしてはならず、一つ得る一方で一つ失うというようではだめだ。人の能力には限りがあるのだ。くぎを打ち付ける精神を発揚せねばならず、尻すぼみで終わらせてはいけない。我々は約束は必ず守り、言ったことは必ずやり抜くべきだ。必ず堅実に行うよう求め、空手形を出してはだめで、経済発展の段階にマッチさせるべきで、積極的に成果を収めるうえになお、自分の力に応じて物事をなさねばならない。

   工業の転換・アップグレードから生態環境保護まで、農業の現代化の推進から倦まずたゆまず民生を改善するところまで、習総書記の話は、皆が困難に対応し、問題を解決するために方向を明示し、自信を高めた。東北3省が振興を実現し、新しく生まれ、光り輝くのを期待する。

（新華網日本語）　　

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