【新華社北京3月12日】中国人的資源·社会保障部の尹蔚民部長は10日、第12期全国人民代表大会(全人代)第3回会議の記者会見で、「養老保険(養老年金)基金の投資·運用の問題について研究·論証を進めており、基本的な案をまとめた。手続きに従い、下半期に国務院の審査に提出する」と述べた。中国証券報が伝えた。
尹部長は、「養老保険基金の投資·運用は、養老保険制度の持続可能な発展に関連する重要な措置だ。養老保険基金は企業と個人が納付している年金であり、投資·運営において非常に慎重な政策を講じる必要がある。この案を作成する際に、基金の安全な運用を確保し、年金の損失を回避するよう考慮した」と表明した。
(新華網日本語)
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