中国の王毅外交部長は8日、開会中の第12期全国人民代表大会(全人代)第3回会議の記者会見で質問に答えた時、ミャンマー北部の問題について、中国の立場は非常に明確で、これはミャンマーの内政であり、平和的解決を願っていると表明すると共に、しかし、国境を乱してはならず、ミャンマー北部地域を安定させなければならないとし、これは両国、両国人民の共通の利益にかなっていると強調した。