武装警察が2015年2月27日、北京市の天安門広場で防護柵を磨いた。全国両会(全国人民代表大会、全国政治協商会議)の開幕に向け、武装警察天安門警備支隊は200人以上の人員を派遣し、天安門広場付近の防護柵を磨いた。同日の北京の最低気温はマイナス2度で、隊員の手は寒さでかじかみ真っ赤になった。
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