米コンサルティング大手のインターブランドは、「日本企業ブランド価値ランキング」を発表した。「トヨタ」は前年比20%増の423億ドルのブランド価値により、7年連続で首位となった。2位は216億ドルの「ホンダ」、3位は117億ドルの「キヤノン」。経済日報が伝えた。
注目すべきは、「ユニクロ」が17%増でトップ10入りし、7位に浮上したことだ。一方、「任天堂」のブランド価値は33%減で、6位から8位に順位を落とした。
(人民網日本語版)
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