海上新シルクロードの「新」はどこにあるのか

Jp.xinhuanet.com | 発表時間 2015-02-13 14:15:06 | 編集: 谢艳
M  M  M

   【新華社北京2月13日】21世紀海上シルクロードの建設は、2013年10月、習近平主席がASEAN諸国訪問時に国際社会に向けて初めて提起した重大な協力の提案だ。この新しい海上シルクロードは中国、東南アジア、南アジア、西アジア、東アフリカと欧州を結び、柔軟且つしなやかで強く、躍動的で、連なり、開放的・包容的なものだ。「天下の万物」がここに集まり、散逸し、多元的な文明がここで融合し、互いを鏡としている。 

   21世紀海上シルクロードの新しさは、その新しい時代の視野、新しいトップデザイン、新しい協力モデル、新しい発展ビジョン、新しい精神の内包にある。 

   古代の海上シルクロードに比べ、新しい海上シルクロードの新しさは、まず「21世纪」という未来に向けた時間座標にある。今の世界は、経済のグローバル化が深く発展し、地域一体化の進展が生き生きとして盛んで、国際構造におけるさまざまな深い調整と変化が、より公平公正的な国際秩序を呼びかけつつある。 

   21世纪海上シルクロードの新しさは、革新の協力モデルと発展ビジョンにもある。「一带一路(シルクロード経済ベルトと21世紀海上シルクロード)」の建設は、新常態に歩み入る中国が一層の対外開放を契機とし、政策、通路、貿易、通貨、民心のコネクティビティを血脈・経絡として、急速に発展する中国経済と沿線諸国の利益を結びつけ、中国の夢とアジア太平洋の夢、世界の夢とを共に織り成すよう力を尽くしてゆく。 

   新時代、新モード、新ビジョンは、「平和協力、開放包容、相互学習と相互研究、互恵・ウィンウィン」のシルクロード精神を伝承の中で向上させ、21世纪に特別に属する精神の内包にきっと注ぎ込まれるだろう。 

   21世紀海上シルクロードは、マーシャル・プランではなく、モンロー宣言ではなく、また朝貢外交でもなく、更には「歴史貿易ルートの単なる再活性化」ではないことを歴史が証明している。この万里の波濤(はとう)を乗り越えた新しいシルクロードは、国家間の平和協力や文明間の平等な付き合いの証人となる見込みだ。それは緊張状態を作り出すのではなく緩和させ、誤解を深めるのではなく解消するもので、沿線のすべての国に互恵・ウィンウィンと共同繁栄の福祉をもたらすだろう。

(新華網日本語)  

当社サイトのコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。  

推薦記事:

60カ国近くが一帯一路建設へ支持と参与を

中国福建省、海洋協力を「海上シルクロード」建設の青写真に融合する

「一帯一路」について

シルクロード経済ベルト 沿線国の文化交流が新たな高まりを迎え

キーワード    シルクロード 国際社会 海上シルクロード
   コピー Imprimer印刷 お問い合わせ RSS           
 
 
010020030360000000000000011100521339932201