中国からEU加盟国への投資、14年は前年比2倍

Jp.xinhuanet.com | 発表時間 2015-02-13 11:29:46 | 編集: 王珊寧
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  2015年2月11日、ラジオ・フランス・アンテルナショナル(中国語電子版)によると、法律事務所世界最大手のベーカー&マッケンジーはこのほど発表した報告書で、14年の中国から欧州連合(EU)加盟国への投資額は前年の2倍の180億ドル(約2兆1547億円)に達したと発表した。投資額では英国へが最高で、フランスへの投資も増えている。

  中国からEU加盟国への投資額は12年が120億ドル(約1兆4365億円)、13年は減少して86億ドル(約1兆301億円)にとどまっていた。14年に再び増加した理由として、報告書は「建築材料などの取引増が後押しした」と分析。不動産、農業、食品などへの投資が増加している。

  英国への投資額は51億ドル(約6108億円)。次いでイタリア(35億ドル=約4192億円)、オランダ(23億ドル=約2754億円)、ポルトガル(20億ドル=約2395億円)、ドイツ(16億ドル=約1916億円)などだった。

 (新華網日本語)

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キーワード    フランス,EU
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