2014年、香港を訪れた年間の観光客は、前年に比べ12%増え、6084万人となりました。その78%が中国大陸からの観光客で、4725万人と前年比で16%増えました。上昇幅ではインドの18.7%に次いで2位でした。
これは香港特別行政区の旅遊発展局が1月30日に発表したもので、香港への観光客は、台湾からが200万人を超え2位。3位が韓国、4位がアメリカだということです。
(中国国際放送局)
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