新華網日本語 |  ホーム | 中国 | 国際 | 経済 | サイエンス | 社会 | エンタメ | 観光 | イベント | 写真 | 動画 | 特集
 
「南海一号」大量の宋代磁器が再現
                 jp.xinhuanet.com | 2015-01-31 15:56:14 | 編集: 谢艳
 

(城乡热点)(3)“南海一号”海量宋瓷重见天光

   南宋の古い沈船「南海一号」は今まで中国国内で見つかった最も古い年代、最大の船体、一番完全な保存を持つ沈船であり、「海上シルクロード」の主要航路に保存される貴重な文化遺産である。

   1987年に発見されてから、2007年に全部引き揚げられるまで、海の底で800年間余り沈んでいた「南海一号」が中国の広東省の海上シルクロード博物館である「水晶宮」に収集された。7年間の保護的な発掘を経て、沈船の表面に積んでいる土砂や海の砂、貝殻などの凝結物が一階ずつ取り除かれており、船倉にある6万点余りの南宋磁器が再現した。

   1 2 3 4 5   

 
分享
ホームページに戻る
010020030360000000000000011100521339609721