【新華社ヤンゴン1月29日】中国ミャンマー原油パイプライン(ミャンマー区間)が5年間の建設を経て基本的に完成し、28日、試験稼働に入った。ヤンゴンで式典が開かれ、ミャンマーのニャン・トゥン副大統領、ゼーヤー・アウン・エネルギー相、中国の楊厚蘭ミャンマー駐在大使、中国石油天然ガス集団(CNPC)の廖永遠社長が出席した。