朝鮮中央通信社の1月27日の報道によると、朝鮮お最高指導者の金正恩氏は朝鮮人民軍の冬季の渡河攻撃訓練を視察した。
報道によると、最高司令官の金正恩氏は、朝鮮人民軍西部前線装甲歩兵分隊の冬季渡河攻撃訓練を視察した。訓練の実施場所と時間は伝えられていない。報道は、「社会主義制度への攻撃を試みる国家」、「大型犯罪」などに言及し怒りを表した。
この訓練はオバマ米大統領の朝鮮に対する発言および「脱北者」団体に向けたものであるという。金正恩氏は、「実戦訓練を強化する必要がある。恐怖を用いた攻撃能力により敵対勢力を目の前で消すことができる」と述べた。
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