【新華社東京1月19日】日本の佐賀県は18日、当県ではH5亜型の高病原性の鳥インフルエンザウイルスが起きて、関係機関は2カ所の養鶏場にいる約7万羽の鶏の殺処分に着手し、これは今冬日本で現れた5例目の鳥インフルエンザウイルスであると公表した。
2014年末から、日本の宮崎県、山口県、岡山県など各地では、相次いで4例の鳥インフルエンザウイルスが起き、合わせて28万羽の鶏を殺処分した。 (翻訳・編集/謝艶)
(新華網日本語)
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