【新華社広州1月8日】広東省衛生・計画出産委員会は7日、同省肇慶市で1人のH7N9鳥インフルエンザ感染を確認したと発表した。
感染が確認されたのは同市在住の56歳の男性で、リウマチ、高血圧、肺結核など多くの持病がある。7日に感染が確認され、現在、重篤な状態で、市内の指定病院で治療を受けている。同省の感染者は今年に入り3人となった。
(新華網日本語)
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