【新華社北京1月14日】1月13日、中国日本友好協会と日本の河合楽器制作所株式会社が共催する「中日友好新年コンサート」は北京で行われた。中国外交部アジア局、中国人民対外友好協会、中国日本友好協会、在中国日本国大使館、在中国の日本企業、および中日音楽界の人々約100人がコンサートに出席した。
中国日本友好協会の王秀雲氏はコンサートの始める前に挨拶し、次のように述べた。「近年、中日両国の交流はある程度でマイナス影響を受けている。しかし、中日友好協会は相変わらず日本各界と緊密な交流と協力を保持してきて、交流の形も内容も豊富で、民間交流で政府間の交流を促進という重要な作用を十分に発揮している。近隣という地理的な条件と共同の文化基礎は、中日両国が文化交流を展開する恵まれている条件で、音楽もその独特な魅力で、両国の民間交流の内容をより豊富させている。」