日本国際交流基金の北京日本文化センターのミニブログより
今回の新年音楽公演では、怪我した吉田良一郎の代わりに、弟の吉田健一が津軽三味線の奏者として登場し、それぞれの楽器を展示するソロ曲のほか、『東雲』、『イレブン』、『百夜月』、『Aoi-葵-』、『しぐれ』、『ミライカナタ』などの合奏曲を演奏した。隙の無い構成と魅力が溢れるメロディ、優美な旋律と絶妙なリズム、それらの曲が全部オリジナル曲で、観客に热烈な拍手を送らせた。また手を叩くや簡単な音を出すことで、観客との交流をアップし、公演の雰囲気を盛り上げた。