16日、濰坊市寒亭区の海水稲三産融合モデル基地で収穫した稲を手にする農家。(濰坊=新華社記者/郭緒雷)
【新華社濰坊10月18日】中国山東省濰坊市寒亭区の海水稲三産融合モデル基地で16日、中国工程院院士(アカデミー会員)の袁隆平(えん・りゅうへい)氏率いる青島海水稲科学研究チームが開発した耐塩アルカリ水稲(海水稲)の収穫量測定が行われた。同基地の5万ムー(約33平方キロ)の海水稲は1ムー(約667平方メートル)当たりの平均収穫量が625・3キロに達した。
16日、濰坊市寒亭区の海水稲三産融合モデル基地で収穫した稲を手にする農家。(濰坊=新華社記者/郭緒雷)
【新華社濰坊10月18日】中国山東省濰坊市寒亭区の海水稲三産融合モデル基地で16日、中国工程院院士(アカデミー会員)の袁隆平(えん・りゅうへい)氏率いる青島海水稲科学研究チームが開発した耐塩アルカリ水稲(海水稲)の収穫量測定が行われた。同基地の5万ムー(約33平方キロ)の海水稲は1ムー(約667平方メートル)当たりの平均収穫量が625・3キロに達した。