28日、杭州市余杭区に新設された鉄塔の上で付属品の設置と調整を行う作業員。(小型無人機から、杭州=新華社記者/徐昱)
【新華社杭州8月31日】中国浙江省杭州市で2022年に開催される第19回アジア競技大会に向け移転工事が行われている500キロボルトの送電線「窯杭線」は28日、最後の導線の圧着架線が完了した。停電を伴う工事は間もなく終わり、プロジェクトは最終段階に入る。