21日、天津市薊州区漁陽鎮西井峪村の農家院(農村資源を活用した観光施設)でくつろぐ観光客。(天津=新華社記者/李然)
【新華社天津8月29日】中国天津市薊州(けいしゅう)区漁陽鎮西井峪村はここ数年、民宿や農家楽(アグリツーリズム)、写真撮影スポットなどを特徴とする旅行業を積極的に推進している。2019年の同村の観光収入は800万元(1元=約15円)を超え、村民一人当たりの可処分所得は平均2万3千元に達した。