28日、ベースキャンプに帰還する登山隊員。(チョモランマベースキャンプ=新華社記者/孫非)
【新華社チョモランマベースキャンプ5月29日】世界最高峰チョモランマで標高の測量を行った中国登山隊の隊員8人が28日午後8時45分、標高5200メートルのチョモランマベースキャンプに無事帰還し、今回の測量任務を円満に終えた。登山隊員8人は27日午前11時に登頂に成功し、測量を行った。全員体調は良好だという。