11日、撫河の南昌県三江鎮区間で餌を探すコハクチョウ。(南昌=新華社記者/彭昭之)
【新華社南昌12月13日】中国江西省を流れる撫河の南昌県三江鎮区間ではこのところ、越冬のため飛来したコハクチョウの大群が羽を休め、餌を探す姿が見られる。同省の鄱陽湖流域では毎年冬になると、多くの渡り鳥が飛来しており、鄱陽湖に流れる撫河にも多くの渡り鳥が餌を求めて飛来している。