6日、シャオミのAIアシスタント「Xiao Ai」(北京=新華社記者/薛臣)
プレゼンテーション後の質疑応答で王氏は、ハードウエア事業全体の純利益を5%以内に抑えるという同社のガイドラインについて、「ハードウエアではなく、インターネットサービスで利益を出したい」と理由を説明。今後のIoT関連製品の日本進出について、「どんどん投入していく」と日本市場への期待を示した。
会場には今回進出した製品の展示スペースが設けられ、多くの人々がシャオミ製品を手に取って体験していた。また、日本の主要メディアなど200人余りの記者が詰め掛け、スタッフにしきりに質問する場面も見られた。
当社のコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。
推薦記事: