2日、福島県福島市で開幕したわらじまつりで、踊りを楽しむ市民。(福島=新華社記者/杜瀟逸)
【新華社福島8月4日】日本福島県福島市で2日、恒例の福島わらじまつりが開幕した。大きなわらじを担いで街を練り歩き、羽黒神社に奉納する伝統行事で、地元の夏を彩る風物詩となっている。市民の健脚を願って1970年に始まった。節目の50回となる今年は会期が1日延長され、4日まで開かれる。