3月30日、山西省吉県で黄河壺口瀑布を見物する観光客。(臨汾=新華社配信/呂桂明)
【新華社臨汾4月2日】中国の山西省臨汾(りんふん)市吉県と陝西省延安市宜川県にまたがる黄河壺口瀑布はここ数日、気温が上がって上流の氷が溶けたことなどにより、増水期に入った。流れ落ちる大量の水が迫力ある風景を生み出している。