25日、彭麗媛氏はフランスのブリジット大統領夫人と共に、パリ9区にあるオペラ座を見学した。(パリ=新華社記者/丁林)
【新華社パリ3月26日】中国の習近平(しゅう・きんぺい)国家主席の夫人、彭麗媛(ほう・れいえん)氏は現地時間25日午後、フランスのブリジット大統領夫人と共に、パリ9区にあるオペラ座(ガルニエ宮、Palais Garnier)を見学した。
彭麗媛氏は著名オペラの抜粋を鑑賞した後、出演者らと交流し、次のように述べた。中国・フランス両国はともに文化的根底がしっかりした芸術大国で、長い芸術交流の歴史がある。両国の芸術家は交流と往来を深め、中国とフランスの人的・文化交流の内容を豊かにし、両国人民の感情と友情を深めるためにより大きな役割を果たすよう願っている。