18日、白象山に位置する定心茶園で、春茶の茶摘みをする農家の人たち。(重慶=新華社記者/王全超)
【新華社重慶3月20日】気温の上昇に伴い、中国重慶市巴南区白象山にある8千ムー(約533ヘクタール)余りの茶園では、次々と春摘み茶の収穫期を迎え、茶農家たちは春茶の茶摘みで忙しい。重慶市巴南区は近年、茶の苗木贈呈、資金の直接補充、技術トレーニングといった人々に恩恵をもたらす措置を通じて茶産業を積極的に発展させることで、「お茶+観光」の融合発展を推進し、経済面と社会面において素晴らしい効果を上げた。