【新華社北京9月23日】中国共産党中央政治局は21日午後、郷村振興戦略の実施に関する第8回集団学習を行った。習近平(しゅう・きんぺい)中国共産党中央委員会総書記が会議を主宰し、次のように強調した。
郷村振興戦略は第19回党大会で打ち出された重大な戦略で、社会主義近代化国家の全面的建設の全般にかかわる歴史的な任務で、新時代の「三農」(農業・農村・農民)活動の手がかりだ。われわれはこの重大な戦略への理解を深め、「三農」問題の解決を全党諸活動の最重要課題として終始位置付け、方向性を明確にして認識を深め、職責をしっかり全うし、農業の全面的高度化、農村の全面的進歩、農民の全面的発展を促さなければならない。
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