19日、「杭州都市大脳2・0」プラットフォームを見学する来場者。(杭州=新華社記者/黄宗治)
【新華社杭州9月21日】「中国のデジタル化を主導する」をテーマにした2018杭州・雲栖(うんせい)大会が19日、浙江省杭州市雲栖小鎮で開幕した。今大会はメインフォーラム、先端サミット、サブフォーラム、生態科学技術展、雲栖蝦米音楽祭、雲栖スマート運動会などのイベントを開催予定。先端サミットとサブフォーラムのテーマはフィンテック、IoI(Internet of Intelligences)、ブロックチェーン、機械知能などの先端イノベーション分野を網羅している。同大会の前身は「阿里雲(アリクラウド)開発者大会」で、2015年から「杭州・雲栖大会」と名称を変えた。