「湖南の気品と才能・東欧で咲き誇る」と題する湖南・ポーランド無形文化遺産交流ウイークが12日、ワルシャワで開幕した。湘繍(しょうしゅう、湖南省の伝統的刺しゅう)、灘頭木版年画(たんとうもくはんねんが、湖南省の木版画印刷による新年用の絵画)、粽葉編(そうようへん、ササの葉で編んで作った工芸品)などの9人の湖南省無形文化遺産継承者が、現地の人々に中国の伝統的手工芸の魅力を伝えた。