14日、青海省のチャカ塩湖景勝区の風景。(新華社記者/張宏祥)
中国青海省海西モンゴル族チベット族自治州烏蘭県チャカ(茶卡)鎮のチャカ塩湖は、中国版の「天空の鏡」と呼ばれている。「チャカ」はチベット語で塩の池を意味する。8月に入ってチャカ塩湖を訪れる観光客は1日平均4万人を上回っており、「天空の鏡」も1年で最も忙しい時期を迎えている。