23日、ジンバブエの首都ハラレで、着工式に出席するエマーソン・ムナンガグワ大統領(前列中央)ら。(新華社記者/張玉亮)
中国企業が建設を請け負ったジンバブエ最大の空港、ロバート・ガブリエル・ムガベ国際空港の改修・拡張工事の着工式が23日、首都ハラレで行われた。工事完了後には、空港の年間利用者数が250万人から600万人に増加し、地域内において重要なハブ空港になる見通しだ。