17日、空から見た杭州市淳安経済開発区の珍珠広場付近の湖畔景観ゾーン。(小型無人機から)。
中国浙江省杭州市淳安経済開発区は、国家級森林公園と国家5A級観光地である千島湖の湖畔に位置し、25年前に経済開発区に指定されて以来、厳しい生態保護条件を守り、厳格に環境保護を行ってきた。同経済開発区では近年、「緑水青山就是金山銀山」(緑の山河は金山や銀山にほかならない)との発展理念を積極的に実践。河川の整備や飲用水の水源保護を強化し、湖畔の景観ゾーンを整備すると同時に、産業のモデル転換や高度化を推し進め、経済発展方式を転換し、グリーン産業の発展理念を提唱している。(新華社記者/徐昱)