23日、作業場でガラス工芸品を作る阜城県鼎碩ガラス製品有限公司の従業員。
【新華社阜城6月24日】中国河北省衡水市阜城県はここ数年、「一帯一路」(シルクロード経済ベルトと21世紀海上シルクロード)がもたらした発展のチャンスを利用し、ガラス工芸業を新たに発展させると同時に、ガラス工芸品の輸出貿易を拡大し、製品をドイツ、フランスなど16の国や地域に輸出している。これにより県内の千人近くが増収で貧困から脱却した。(新華社記者/李暁果)