Video PlayerClose
【新華社上海/浙江嘉興11月1日】中国共産党第19回全国代表大会(第19回党大会)の閉幕からわずか1週間だが、習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は中国共産党中央政治局常務委員の李克強、栗戦書、汪洋、王滬寧、趙楽際、韓正の各氏を率いて、31日に北京市から上海市と浙江省嘉興市へ向かった。各氏は、上海市の中国共産党第1回全国代表大会(第1回党大会)会址記念館や嘉興市の南湖紅船を訪れ、党成立の歴史を振り返り、入党の誓いをかみしめ、新たな党中央指導部としての確固とした政治的信念を示した。習近平氏は重要な講話を発表し、初心を忘れず、使命を胸に刻み、永遠に奮闘することによってのみ、中国共産党の若さを永遠に保つことができると強調した。また、全党全国各族人民が心を一つにして団結し、懸命・着実に働くなら、中華民族の偉大な復興という巨大な船は必ず、風に乗り波を切って進み、輝く向こう岸へと勝利のうちに進めるだろうとした。
当社のコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。
推薦記事: