10月26日、作業員はトゥルナン寺(大昭寺)の壁に対する塗り替え作業を行っている。(新華社記者/晋美多吉)
【新華社ラサ10月27日】当日、チベット自治区のラサにあるトゥルナン寺では、年に一度の「化粧」が始まった。チベット自治区内の各地から集まってきた数百名の僧侶や信者達が作業員の指導の下で、トゥルナン寺の壁や窓枠などに対して、総体的に塗装工事をしている。数百年以来、チベット自治区の建物の壁に対する保護には、このような伝統的な方法を保っている。チベット暦の9月は、塗り替えに最適な時期である。
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