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2017年9月21日、北京南駅を出発する新型高速鉄道「復興号」。(新華社記者/李賀)
歴史の航路には、常に重要な節目があり、高くそびえ立つ灯台のように歴史が進む方向を指し示している—— 2017年10月24日、北京人民大会堂では、世界が注目した中国共産党第19回全国代表大会(第19回党大会)が勝利のうちに閉幕した。今この時、中国は歴史的位置づけを定め、発展の青写真をを描き、前進する方向を明確にし、新時代の旗印を高く掲げるのである。習近平による新時代の中国の特色ある社会主義思想は、全党と全国各民族人民が中華民族の偉大な復興を実現する行動の指針となり、中国の特色ある社会主義が、より広範かつ明るい前途を示している。新時代の征途がいよいよ切り開かれた。「二つの百年」奮闘目標が重なり合うにあたり、中国は小康社会の全面的完成の決戦に勝利すると同時に、社会主義現代化国家を全面的に築き上げ、第二の「百年目標」に向けて進軍のゴングを鳴り響かせた。新時代、風を受けて進む船の帆は十分に膨らんでいる。まもなく創立百周年を迎える中国共産党は、決して緩むことのない精神状態と果敢に突き進む姿勢で、中国人民の偉大な夢をのせた船を輝かしい岸辺へと勝利のうちに突き進ませることができるであろう。