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【新華社北京10月20日】中国共産党第19回全国代表大会(第19回党大会)の代表を務める北京市の張建東副市長は19日、2022年の北京冬季オリンピック会場とインフラの建設がこのほど全面的に始まったと発表した。
張建東副市長は第19回党大会の北京代表団グループ会議で上記のように述べた。同副市長は、北京に新たに建設される会場の国家スピードスケート館はすでに建設を開始しており、延慶区と張家口市の全体計画もすでに確定していることを明らかにした。また、京張高速鉄道(北京-張家口間)や延崇高速道路(北京市延慶区-張家口市崇礼区間)などの重要インフラ事業の建設も順調に進んでおり、2019年末までに完成し、2020年のプレオリンピックまでに準備を完了することができる見通しだ。
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